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今日は良い天気だから、仕事は休んでピクニックにでも行きましょう。

ジュビアはグレイにそう誘っていた。

しかし。
数十分後、透き通った青空が広がっているというのに、ジュビアの額に冷たいものが落ちてきた。

「・・・・雨?」
「あー、天気雨ってやつか?予報じゃ雨は降らねぇって言ってたし、そんなに大降りにはならないだろ」
雨が嫌いなジュビアを元気付ける為なのか、わざとグレイは明るい声で言う。

だが、グレイの予想は外れ、雨は本格的に降り始めてきた。

「やべっ、傘持ってきてねーよ」
「ジュビアもです!」
まさかここまで雨が降ってくるとは予想もしていなかった2人は、急いで建物の中に駆け込む。
壁に寄りかかり、ジュビアが深い溜め息をついた。
「・・・ごめんなさい。せっかく仕事まで休んだのに・・」
「あ?何でお前が謝るんだよ」
「だって、ジュビアのせいじゃないですか。やっぱり、ジュビアはまだ雨女だっ・・」
言いかけたジュビアの肩を、少し強引にグレイが抱く。

「!?な、ななな・・・」
「まだそんな事言ってんのか?」
呆れたように笑うグレイ。
そんな彼をジュビアは呆然と見つめている。
「そ、そんな事って・・だって・・・」
「お前が本当にまだ雨女だったら、空がこんなに晴れてるわけねーだろ」
「・・・・・」
「な?だから、お前はもう自分のせいにすんな。・・・そんな風に落ち込んでるお前を見ると、こっちまで気が滅入ってくるからな」
「す、すみません」
謝らないで良いとでも言うように、グレイはジュビアの肩をぽんぽんと軽く叩いた。

いつも楽しそうに笑ってる彼の笑顔は。

いつだって、自分を照らしてくれるお日様みたいだ。



終わり
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【2011/04/29 21:38】 | FT二次小説
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No title
咲夜
こんにちは!咲夜です(^v^♪)

ジュビアがかわいすぎます♥

ほんとに楽しく読ませていただきました!!

私もこんな風にかけるように努力していきたいと思っています!

これからも、がんばってくださいね★

Re: No title
mimi346
ご訪問&小説読んでくださってありがとうございます!

ノリで書いた小説だったので、意味分からんと突っ込まれるかと思っていんですが・・・
暖かいコメントを頂き、私の今の気分はまさに有頂天です(←調子に乗ってますよねすいません)

コメントありがとうございました^^

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