主にFAIRY TAILの二次小説とオリジナル小説を書いているブログです。CP要素が含まれておりますので、苦手な方はご注意ください。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ああああっ!!」
「ぐあああっ!!」
2人は、ラハールの意外な素早さに驚いていた。
「く、くそ・・・」
「何、で・・・」
2人とも相当のダメージを負ったらしく、まだ動けずにいた。
「・・・全く、余計な事をしてくれたものだ。まあ・・・これは裁きだしな・・」
ラハールがそう言って、2人に止めをさそうとしたその時・・・
「・・・なーにが、『裁き』だよ?」
「それを受けるのは貴様らの方だ、このろくでなし評議員」
「なっ・・・!?」
ラハールの前に立ちはだかったのは・・・、ナツとエルザだった。
「貴様ら、どこから入ってきた!?裏門はすでに封鎖したはず!」
その言葉に、グレイとジュビアが反応した。
「何だと!?」
「あの、わずかな時間で!?」
(予想以上の兵がいるようだな・・・)
エルザは密かに思った。
「ばーか。裏門なんか使わなくても・・・」
ナツが、後ろの壁を指差す。
その壁は・・・跡形もなく破壊されていた。
「いつの間に・・・!貴様っ・・・!!」
ラハールの顔が怒りで歪む。
「・・・・今すぐジェラールを解放しろ。さもなくば・・・」
エルザは素早くラハールの顔に剣を突き出したが、彼の態度は変わらなかった。
「誰がするものか。あいつは世紀の大悪人だ。今すぐ消さねば、人民の命が危ない」
「・・・・ジェラールは、そんな奴ではないっ!!」
「どこに証拠があるっ!?」
2人は同時に動き出す。
「『天輪の鎧』・換装!・・・『循環の剣(サークルソード)』!!」
だが、この攻撃をラハールはあっさりとかわし、エルザに攻撃を仕掛ける。
エルザも攻撃をかわしていく。
(仕方ない・・・あれをやるか・・・!)
「換装!!・・・『煉獄の鎧』!!」
「!!」
「最強の鎧だと!?」
『煉獄の鎧』・・・それは、エルザの持つ中では最強の鎧。
「何が『新生評議院』だ・・・何も変わっていないではないかっ!!」
そして、エルザの渾身の一撃。
たった一撃でも、その破壊力は人知れず。
一気に、周りの物が破壊されてゆく。
「ぐああああああっ!!」
勿論のこと、ラハールも倒れる。
「・・・・・・・・」
その強さに圧倒された3人は、しばらく何も言えなかった。
だが、
「・・・さあ、ジェラールを助けに行くか」
その言葉に3人がうなずき、
「おおーーっ!!」
皆が手を合わせたのだった。



続く
スポンサーサイト

【2010/10/01 20:59】 | FT二次小説
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。